2014年05月17日
国際フラワ-エッセンスコンファレンス(タンマヤさん)

今日も引き続き、GWに開催された
国際フラワーエッセンスコンファレンスの報告です。
5月5日 14:30~16:30 大ホールでは
「チャクラ・ジャーニー」と題して、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの作り手、
タンマヤさんのワークショップが開かれました。

講演内容の走り書きです。
一緒に参加気分を。。。
覚醒者オショーは、人には7つのボディと7つのチャクラが存在し、
そこには人としての可能性を全て開く方法と、全てのバリアが存在する。
それは内側にあって、外側にはないと言っている。
ブッダのようになる方法も、邪魔するものも、
全て自分の中にあり、それを認めると被害者意識はなくなる。
これから時代は新しいパラダイムに入っていく。
人は人間としての痛みを感じたくないので、
上の方にばかり手を伸ばし、天に向かっている。
けれど根が張るほど、枝が天に伸びゆくように、
性や醜いことも全て、あらゆる側面を有り難く認め受け入れるということによって、
統合された人間として自由になる。
大学生の時、人格分裂のようになり苦しかった。
ある部分では、人に好かれたい…
でも、自分の中では自分のことが好きではなかった。
いつも否定的なことを言う声が内にあった。
友達に対しては良いことを言うのに、
頭の中では否定し、ネガティブなコメントがあった。
その一方で、神を見たり感じるという経験をした。
常に神を見ていたかった。
痛みは感じたくなかった。
アジアをめぐり、インドにたどり着いた。
内に響く声はひどくなり、モンスターのようだった。
そのうちその声が口から出てきて、
おかしな人間になってしまうのではないかと恐れた。
カトマンズ郊外のブッダの傍で、夕陽の中、瞑想をした。
内側の声が響いて、疲れ果ててしまった。
「もう好きにしろ、もう戦わない、勝手にしろ…」
そうしたら、内側の声は消えてしまい、一切聞こえなくなった。
受け入れるということ。
そうしたらエネルギーは消える。戦うとエネルギーを与える。
「ああ、わかったよ」と自分の一部として受け入れれば統合される。
私達は繋がっている。
内側にヒトラーもブッダも持っている。
2つの極端なものの中にで、いろいろなことをしている。
人殺しは嫌、ブッダがいい、では統合にならない。
こわばり、戦いが始まる。
人間であることを受け入れること。
そうすることで、人間のポテンシャルを存分に花咲かせることができる。
恐れは単なるエネルギー。
恐れを燃料として使うこともできる。
痛みやトラウマも、全て使って成長の糧にしていく。
他の存在が感じていることも、感じることができるようになる。
皆同じ、つまずく所が違うだけ。
私達は神なる存在。
以上のお話の後、第1チャクラから第7チャクラまでの説明があり、
それぞれのチャクラに対応するエッセンスを使って、参加者全員で瞑想を行いました。
瞑想をしている間、
意識下に閉じ込めていた感情や、
滞っていたエネルギーが動くのが感じられ、
内側にある壁が揺らぐような感覚でした。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの
「チャクラキット」のエッセンスの効果を充分に実感し、
感動と共にタンマヤさんの講演は終わりました。
ちいさな森にもタンマヤさんのスプレ-が入荷しました。
またその話は後日に。。。


セルフメディケーション ちいさな森
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