もうすぐ14歳のサル－キちゃんの声

もうすぐ5月で14歳になる
サル－キちゃんが少し前にご来店頂きました。
有難うございます。

鼻腔腫瘍で、なかなかもう大変な状態なので
サル－キちゃんの　お話を聞いてほしいと
ご来店頂きました。

サル－キちゃん
「久しぶりのお出かけなの。遊びたいのに。。。。
なかなか連れってくれないの。」

「そうなんだ」

サル－キちゃん
「風景を見るのが好きなの。でもね、この頃行かないの。
川があったり、山がある場所に行っていたのに」

「そんな場所に行ったことがありますか？」

飼い主様に確認したところ

「お墓詣りの際に少し遠いですが、田舎に行っていました。
そこに元気な時にはよく連れて行きました。
だんだんと年をとってなかなか・・・山道なので、
連れて行かなくなりました。」

サル－キちゃん
「年って言わないでね」

人もわんこもまだまだ元気って思うのでね。
年って思うと動かないように自分からする子もいるので。

サル－キちゃん
「朝の散歩が早いの。ゆっくりがいい。
寒くて大変、この頃特に風がす－っと入ってくるの」

飼い主様に確認したところ

飼い主様
「そうなんです。主人の散歩が早いのでね。。。
前の洋服はまだぴったりしていたので、
風が入りにくかったかも。。。」

散歩の時間は夜が明ける前みたいです。

サル－キちゃん
「顔の皮膚がピリピリするの。」

腫瘍で顔の皮膚が少し刺激を感じやすくなっているみたいです

サル－キちゃん
「お母さんの足が心配なの」

飼い主様に確認したところ

飼い主様
「この間足の手術をしたところなんです」

わんこは飼い主様のことをよく見ていますね

飼い主様が思う以上に、
わんこは飼い主さんの事を
思っている。

そんな子を沢山知っています。

どんな状況になっても最後まで、人とわんこが仲良く楽しい生活をする！！

大事ですよね。

これからも、そんな　お手伝いができればと思います。



にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村