ひざの痛みへのアドバイス

これから梅雨時期にかけて多くなるひざの痛みですが、
ひざ痛でお悩みのお客様に三つのアドバイスがあります。

『①正座を控える』　正座から解放するのも、すり減り始めた
軟骨に対しては優しい養生です。

『②体重減』　自分の体重を支えるのは2本の足であり、膝です。
　食べすぎに注意して体重減・維持を図りましょう。

『③太ももの筋力強化』　太ももが弱ると膝への負担が増えます。
　
ひざ痛は決して膝だけの問題ではありません。
膝は脳からの指令が神経を伝わって
太ももの筋肉を動かさなければ曲がりません。
　
東洋医学では脳から骨までのすべてと、
その動かすエネルギーを『腎』の働きと考えます。

膝痛には「痛効散」がオススメですが、
そこに鹿茸で『腎』を立て直すこともオススメします。
鹿茸・紅参の「霊鹿参」を膝痛にもお試しください。


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